数値ではなく、言葉で表される情報(言語データ)を整理する道具が新QC七つ道具です。企画・計画づくりに役立ちます。
『新』QC七つ道具って、古いほうと何が違うんですかぁ?
扱うデータが違うの。
QC七つ道具は主に数値データ、新QC七つ道具は主に言語データ、つまり言葉の情報を整理するのよ。
7つあります。
親和図法・連関図法・系統図法・マトリックス図法・アローダイアグラム法・PDPC法・マトリックスデータ解析法です。
名前が難しい…いくつか教えてほしいな!
親和図法は、ばらばらの言葉を似たもの同士でまとめて整理する方法。連関図法は、複雑にからんだ原因と結果の関係を矢印でつなぐ方法よ。
系統図法とマトリックス図法は、どんな感じなんですかぁ?
系統図法は目的から手段へ枝分かれさせて展開する方法。マトリックス図法は2つの要素を行と列に並べ交点で関係を見る方法ね。
日程管理にはアローダイアグラム法、想定される問題への対策を事前に描くのがPDPC法、数値の多変量解析を図に表すのがマトリックスデータ解析法です。
なるほどね! 会議で意見をまとめたり、計画を立てたりするのに使うんだね!
そう。
試験では『新QC七つ道具は主に言語データ』という点と、7つの名前がよく問われるわ。
旧七つ道具と取り違えないでね。
確認クイズ
新QC七つ道具に含まれる手法はどれか。
- パレート図
- 親和図法
- 散布図
- ヒストグラム
こたえを見る
正解: 2. 親和図法
正解は2。親和図法は言語データをまとめる新QC七つ道具の手法。パレート図・散布図・ヒストグラムはいずれも数値を扱う(旧)QC七つ道具に含まれる。