データの中心を表す、最も基本的な統計量が平均値 x̄ です。すべてを合計して、データの個数で割ります。
先生、平均っておこづかいの計算でやったやつですよね?
そうよ。
全部のデータを足して、データの個数 n で割る。
式で書くと平均値 x̄=Σx÷n。
Σ(シグマ)は「合計」の意味ね。
あたし計算してみる! 4,6,8,10,12の5個だよね。
いいわね。
まず合計 Σx を出してみて。
4+6+8+10+12で…40! それを5個で割るから、40÷5=8だ!
正解。
x̄=40÷5=8ね。
中心はきちんと8になったわ。
検算すると、8を5個ぶんにすると8×5=40で、元の合計 Σx と一致します。
合計に戻せれば計算は正しいですね。
足して割るだけなら、わたしにもできそうですぅ。
そう、難しくないの。
ただ n を数え間違えると平均がずれるから、個数の確認だけは丁寧にね。
試験では計算そのものが問われるわ。
確認クイズ
データ 2,4,6,8,10 の平均値 x̄ はいくらか。
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- 6
- 7
- 8
こたえを見る
正解: 2. 6
正解は2。合計 Σx=2+4+6+8+10=30、個数 n=5。x̄=30÷5=6。検算:6×5=30で合計に一致します。